ワカサギの白焼き(焼きワカサギ)
Description
将軍様のお墨付き!焼きワカサギは暮れの霞ヶ浦の風物詩。ただ焼いたアツアツのワカサギを醤油につけるだけ。本場の食べ方です。
材料
適量
竹串(※無くても構いません)
適量
作り方
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1
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今回は,冷凍しておいた霞ヶ浦産ワカサギを使用します。
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2
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袋から取り出し,数分置いておくと柔らかくなってきます。我慢できない方は,ちょっと水につけるともっと早く溶けます。
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3
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串に数尾づつ,ワカサギを刺して,焼き網に入れます。
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4
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今回は炭火があったので,これを使って焼きます。(もちろん,グリルなどでもOKです)
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5
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焼き目が付いたら出来上がり。熱いうちに醤油につけて食べるのがおススメです。
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6
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追加記事:久々に焼きワカサギ食べました。今回は串に刺さずに、魚グリルで。ただ焼いて醤油かけるだけ。頭から骨ごとガブリと。
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7
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※もちろん、今回のは霞ヶ浦産ワカサギですが、2月末日まで禁漁なので、使用したのは解凍品です。
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8
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霞ヶ浦の禁漁も今月いっぱい。どうやら今年も3月にまだワカサギが残って獲れる様子なので、禁漁明けが楽しみ。
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9
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先日、NHKのうまいッで霞ヶ浦産ワカサギが紹介されたとき、この焼きワカサギが将軍様に献上され、お礼状が届いてましたね。
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コツ・ポイント
やや焦げ目が付くくらいの方が香ばしさが出てイイと思います。ワカサギの刺し方は,さまざまで,2本使ったものや頭の方を刺したものなどがあります。串に刺さなくても構いませんが,やはり返し作業などが楽にできるので少し手間でも串刺しをおススメします。
このレシピの生い立ち
霞ヶ浦周辺では,暮れになると大きくなったワカサギを白焼き(素焼き)にした「焼きワカサギ」をつくっておき,お正月の昆布巻きやお雑煮の具などにします。もちろん,このまま焼きたてを,醤油にジュッとつけて食べるのも最高に美味しいです。